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大輪の花 music714.exblog.jp

最近、全然ブログ更新できてませんが、温かい目で見守ってください!


by favorite-music
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仮面チャウダー チャウ大ユニバーシティインターナショナルコラーゲンハイスクール 1@大阪城ホール。

いや、ホンマ大阪城ホールでこんなグダグダなライブをやって、
大丈夫なんやろか?
と、何度思ったことか!
zeppくらいで、ちょうどいいんちゃうやろか?
と思いながらも、
前回の、星野源ちゃんが弾けてたライブは見れなかったので、
もう最後かもしれないと、
大阪城ホールへ。

実は、ライブ前にツイッターで知り合った方と
会おう!と約束してたんだけど、
あまりの雨に、私がギリギリになってしまって、
結局その方とは、終演後にお会いすることに。
ということで、15分前くらいに会場に入ったら、
んん?回りの席に誰もいない!
同じ列に誰も来なかったらどうしよう
と思っていたら、ゾクゾクと人が。
私の前の列は関係者席だったみたい。
パフュームのくだりまでずっと人がいなくて、
見やすかった。

今回のステージは、真ん中にステージがあって、
前に花道。そして、左右にもちゃんと花道があって、
グダグダなステージなりに工夫されてた。
いつもは楽屋裏でやってることを、
真ん中のステージでリアルにやってくれたし。
しかも私の席は、前の花道から10列目くらいのところ。
メンバーが前に出てきてくれたら、めっちゃ近かってん。
座って見れたし、これはなかなかの役得でしたな。



今回は、チャウ大ユニバーシティインターナショナルコラーゲンハイスクール
に名前が変わっているので、
すべてがアメリカ仕様に。
校歌の歌詞も変わっているし、ステージ上には国旗とかかかってるし、
出て来るメンバーは金髪だし。
ちなみに、吉井和哉とYO-KINGは長髪。
浜崎(貴司)さんと奥田さんと源ちゃんと山内くんは短髪。
住岡梨奈はまあ、普通だった(笑)。
女子1人であそこに座ってるの、
なかなかすごいと思うけど、基本かわいがられてるから。
大丈夫だよね。

いつもとおり、プラムチャウダーの社長?もとい、
校長先生が登場して、簡単な説明と校歌斉唱を。
そして、やっとホームルームが始まります。
ホームルームは、苦情が出ないように、
全員が持ち歌を披露。
あ、しかも前の花道で歌ってくれたから、
近かったんだよね~。
なんかムダに大きいコイントスマシーンを使って、
基本3分×2倍か3倍かを決めてから、歌へ。

トップバッターは、住岡梨奈。
×2で6分だったので、チューニングをしつつ、
1曲歌って余裕で終了。
2人目は、×3でYO-KING。9分。
「Hey みんな元気かい?」←1人だと、これを歌うこと多いよね。
と、ジョン・レノンの曲とボブ・デュランの曲。
これも余裕で終了して、
3人目が民生で、×3の9分。やったー!
歌ったのは、「働く男」「さすらい」。
ギター1本の「働く男」、めちゃカッコよかった~。
この日、ニの線だったのはここだけだったかなあ。
今思えば。

4人目は、浜崎貴司さんが×3で9分。
1曲目が「幸せであるように」だったんだけど、
これはこれで、私はうれしかったなあ。
好きな曲だし。
2曲目は、民生の「いきあたり股旅」でも披露した
「君と僕」。
歌う前に浜崎さんが、
「これ、歌ってたら後ろにいる人飛び入りしてくれるんじゃないかなあ」
と言ったら、飛び入りしてくれた奥田さん。
二人のハーモニー、いいなあ。
この後がたぶん、山内総一郎くん(フジファブリック)。
彼は、×2の6分しかなくて、
しかもチューニングに時間がかかったため、
「STAR」を歌ったんだけど、全く間に合ってなかった。

5人目は星野源で、彼も×2で9分だったかな?
彼も「夢の外へ」1曲だけで、
余裕で終了してた。
で、トリが吉井和哉。
私は曲のタイトル全く分からなかったんだけど、
女の人の名前が色々出て来る、
ツヤっぽい歌だった。
1曲しか歌ってないけど、
しっかり吉井ワールドになってたな。
というか、この人の声がね。
発するだけで、世界作れるから。

ていうかさあ、上の年上の3人。
花道から真ん中のステージに帰ってくるだけで、
はあはあ言ってはるねんけど。
ちょっと坂になってるだけにね(笑)。

ふう、ここでやっとホームルームが終了。
続いては、1時間目ですが、
ちなみに先生は、ハマオカモトもとい、MCハマー先生。
ま、そのまんまですな。
最初は、金八先生の長髪のかつらをつけるくらいだったのに、
彼もいろんな格好させられてるんですな。
奥田さんほどではないけど(汗)。
そこでやることは、まあいつもと一緒。
鉛筆型のサイコロ振って、
その出た目の人が出た目の歌を歌う、ってやつ。
この日のサイコロは、
紅白歌合戦とか、自分以外の歌(その場にいる人の)とか、
カラオケの十八番とか、あと出なかったけど、なぜかテラスハウスとか。

で、最初に浜崎さんで「自分以外の曲」って出て、
カラオケで真心ブラザーズの「エンドレスサマーヌード」を歌ったのかな。
歌ってるときに、ずっとYO-KINGに熱視線を多くってたら、
YOさまが途中から参加してくれましたね。
うん、YOさまの歌、やっぱり安定感あるわ。
この日はもう、最初っからカラオケだったんだよね~。
なぜか、カラオケ係の奥田さん。
みんなのリクエスト聞いて、カラオケ操作して、
もう、面倒見が良すぎ!
あと、カラオケで歌う場合にはなぜか、
バスの効果音が出たらバスを、
バイクの効果音が出たらバイクを
背負って歌わないといけなくて、
これがなかなか重そうで、大変そうだった。
最後にはみんな、投げやりになってたけど。

で、次もまた「自分以外の歌」って出て、
吉井和哉がカラオケで、せっちゃんの「やさしくなりたい」を。
一応、せっちゃんもメンバーに入れてあげてるのが、
やさしいね。
前に私が行ったときは、せっちゃん押しだったもんね。
前回は、星野源ちゃん押しだったみたいだけど。
確か次も、おんなじ「自分以外の曲」で、
歌ったのが源ちゃん。
源ちゃんはカラオケではなく、ギターの弾き語りで
横浜アリーナでも披露した、奥田さんの「MOTHER」を。
このときも「後ろの人、また来てくれるよ」って
源ちゃんが民生を呼んでくれて、
そしたら、民生が演歌歌手みたいなハンドマイクで、
しかも、歌詞を覚えてないから、
源ちゃんのipadを後ろからのぞいて、
歌詞を確認しようとしたり。
そのぴょんぴょんしている様子がまた、
愛らしくて。
この人、狙ってるんだか、狙ってないんだか
分からないんだけど、なんかかわいらしいんだよね。

最後は、「カラオケの十八番」が出たのかな?
で、住岡梨奈が「フレンズ」を歌ったんだけど、
そのとき、住岡梨奈がバイク?を抱えて歌うのが重そうで、
そしたらみんなが「ハマ助けてやれっ!」って空気になって、
みんなは、バイクを支えてやれって意味でハマくんを見てたのに、
ハマくんは何を勘違いしたか、歌を支えてやれって意味だと思って、
急に、マイク持って歌いだしてた。
いや、会場にいた人全員が
「バイク持ってあげて~」って思ってたから!
でも、ハマくん大熱唱!
気持ちよさそうだったね。

そこで、1時間目がやっと終了。
2時間目は、1ドル札ライ先生が登場するのですが、
その話は次のブログで。
by favorite-music | 2014-12-24 22:41 | 音楽音楽